好き嫌いの話(効き目の続きかも
体力の続く限り書いていこうと思う。
人を選ぶようなタイトルだしそこまで面白い文でもない。
ただ、こういう考えの人が居るという事、せっかくブログとして日々苦いけど毒にも薬にもならない事を書いている以上、残したい。
好き嫌い。
得手不得手。
プラスとマイナス。
今日はこんな話をしていこう。
誰しも、好むもの好まないものがあると思う。
食べ物でも生き物でも思想でも敢えて挙げないだけでいっぱいある。
私も食べ物の好き嫌いが多かったのだが、歳をとったせいか段々と減ってきた。一時期はトマトが食べられなかったのだが食卓に出れば食べるし昼食のサラダに入っていても残さず食べる。
このブログを読んでいる方なら伝わるであろう、効いてきたのだ。
好物になった、というわけではないが目にしても落胆することもなく一食材、一栄養として食す。健康を気にしているという面も少なからずある。
虫全般も苦手なのだが、カマキリは可愛く思えてきた。飼いたいとは思わないが目の前に現れようとエンカウント音が脳内に鳴り響く事もなく。
未だに俊敏な動きをするものは苦手だが、これは効くようになるかは果てしない気がする。
誰しも、好き嫌いがあってもいいと思う。全てを好きになるには寿命とエネルギーが足りない。触れられないものがあって当たり前だと思う。
問題は、好き嫌いを過剰に押し付ける人がおびただしいほど居る事だ。
100歩譲って好きを押し付けるのはまだいいかもしれない。それでも毒になるか好きが溢れるか危ないところだがそこには悪意がない。それが厄介な事もあるから一概には言えない。
ただ嫌いを押し付けるというのは誰も得しない。
群集心理だとかもあるかもしれないが私は頭が乏しいのでその辺りは割愛。
これが苦手だとか嫌いだとかを自身に貼るなりこういった自身の場所に書くのは別にいいと思う。
ただ、それを不特定多数に押し付けたり声を大にして周りに自粛させようとするのは違う。
私は○○が嫌いです!自粛してください!!
○○を私に見せましたね!?どうしてくれるんですか!?
わかったよ。その上で、知らねーよ。
こんなんでいいと思う。
ただでさえ好きなものや推しに時間使いたいはずなのにそんな相手の嫌いに付き合うのは時間がもったいない。あーそうなんですねー。推しぃぃぃぃ!!!!会いたかったよー!!!!でいいと思う。嫌いなものより好きなものに時間を使おう。
前回か前々回のブログで新しいスロットは云々と書いてたじゃないか、と思う人がいるかもしれない。
やるだけ無駄、と書いたかな。
簡単に例えると今って第12のビールみたいな状況なのね。
第1のビールを知ってるなら飲めたもんじゃないって言う人、居るんじゃないかな?
もちろんそれを人に押し付ける事はしないしクソだから話すんなとも思わない。
好きな人は好きでいいんじゃない?私は今のスロットを打つ時間を作るなら自分の食べたいものを作って食べた方が楽しいと思うから打たないだけであって。
面白くないから無くなれなんて思わない。
また面白くなるなら打つかも、ぐらい。
むしろシステムはかなり面白いよ。開発はよく考えるなーと思う。システムだけは。
好き嫌いの話に戻る。
嫌いに付き合ってる時間はもったいない。嫌いを好きに変えようとするならそれは別だと思うが、嫌い嫌い運動に付き合う必要は全くない。
興味なしでいい。好きの反対は無関心とはよく言ったものだ。
なんで嫌いか、どういう理由で嫌いなのかっていうのも重要だったりする。もちろん、理由があるからといって大きい声で言っていいわけではない。
このブログをを読んでる時やネットで何か見てる時に出てくるであろう、電子書籍の広告。
私はあれが嫌いだ。賛同を得るつもりはない。
頭ごなしに邪魔だとかそういう事ではない。
内容と謳い文句がかけ離れ過ぎてるからだ。
一度、広告で出てきた漫画があって、数年経ってから気になって読み始めた。(このパターン多くない?)
広告の内容はよくあるデスゲーム全面のシリアスなワンカット。アオリもそれ。
使ってる書籍アプリで初刊無料だったので読んだが、そのまま現行巻まで買った。とても面白く、最終巻までダレることなく纏められていた。
それと同時に、広告の内容と大きく剥離していた事に憤怒した。
そんな、どこにであるような謳い文句で人々が不快になる広告を出してどうするんだと。
もっと面白い、人に勧めたい部分があるだろうと。
こんな面白い、絵も人の記憶に刻めるのにウリがなぜそこなんだと、腹が立ってしょうがなかった。
怒りが収まると、勿体無さと悔しさが押し寄せてくる。この漫画のウリはここだ、とか数文字で表すならこうだ、などもっと広まる広告が打てるはずなのに負の感情だけで終わる可能性が高く、見向きもされないのはあまりに損だと。
そして、広告を表示する位置。
絶妙だと思う。ホームボタンはだいたい下についているしスクロールもだいたい下方向。
目に付く。誤ってクリックもしてしまうだろう。
文字通り、嫌でも目につく。
広告収入の取り方としてはすごいと思う。
さて、幾度となく脱線を繰り返しているが実はまだ前フリにしか過ぎないのが今回の話。
冒頭の方でトマト嫌いが克服されたと書いた。
これはトマトに限らず、大体のものに対しても同じことが言える。
好き嫌いがほとんど無くなった。
嫌いも、好きも。
同時に。
人間、ある程度追い詰められると思考放棄したり、趣味でやってるものに一切の喜怒哀楽がなくなる。
全てがどうでもよくなる。
前職の影響で割とやられてしまい(肉体は救急車、精神はどう事故れば休めるか考えるか程度)趣味も惰性、食事も補給に近かった。
その間に行われた遠征と飲み会が本当に嬉しくて、家に帰りたくなかった。帰りの新幹線がもう収監のイメージしかなかった。
そんな状態で大声嫌いなもの宣言なんて見ても、何も感じなかった。
好きなものも大きな反応も出来ず、淡々と真顔で回収するだけだった。
そんな状態を経だからなのか、好きも嫌いもそういう人がいる、と割り切るようになってしまった。
自分に対して何かふざけた事をしてきても
あーそうなんだ。
そういう考えの人なんですね。
それで喜べるなんて羨ましいですね。
くらいで反発する事もなく、そのままお付き合いを終わらすようフェードアウトする。
嫌いを押し付けられても同じ。
何かリアクションする前に、今のあなたとは分かり合えないし考えるほど時間と体力は余らせてないと思いながらシャットアウトする。
本来ならツイッターも鍵を外し色んな人と交流を持った方が楽しいし、情報も入ってくるから有益なんだけど、その分不快なものも見えてくるから外す気にならない。
これ以上増やすつもりもない。
今のメンツが楽しすぎる。本当に幸せな空間。
これを書いてて思ったんだが、前のアカウントである人物がよく私の名前を出して茶化していた。
それに対して嫌悪感があるわけでもなく、めんどくさいとしか思わず、フェードアウトしたのを思い出した。同じやり方が面白くもないし、逆に何がそんなに面白いんだろう、なぜ私なら許されると思っていたのか、まぁそれもめんどくさくて何もしなかったけれど。
まぁ、楽しいんでしょうね。
羨ましい。
さて、好き嫌いの話。
好き嫌いがなくなりつつある現状、これはいい事なのか。悪い事なのか。
私は、今の状況が幸せだ。
好きなものを得て、嫌いなものを見て見ぬ振りをするか肯定しつつ遠ざかる。
不自由の中に自由が作れた気がする。
半閉ざされた世界で生きるのは悪いことではない。
最初はこれが大人になるという事なのかと考えたが、それだったら周りが子供ばかりになるから違うと判断。
紆余曲折書いてきたが、好きも嫌いも大いに結構。
自分の効かないものは放っておけばいいのだ。
それがストレスが満載な世の中を生きる、1つの考え方だと私は思う。
特にネット社会なんてものは揚げ足取りを生き甲斐にしてる人が跋扈しているのだから、そんなものに推しの時間を取られていたら損をする。
勝手に勝ち誇らせておけばいい。
相手にするだけ負けなのだ。
この考えに行き着くに辺り、とある人との出会いがあるがそれは別の話。
長々と、ありがとうございました。
雑記
何を書こうか考えながら開いたはいいが、エディタの上にある文字に踊らせられたので気分は下がってる。
お題スロットって書いてあってクリックしたらランダムでお題が出るやつだったのね…。「スロット」の話じゃなかった。
スロットの話なら20万字ぐらいいけるけど需要がないのでしない。
今のスロットって本当にやるだけ無駄なんだよ…。
今日から6号機稼働だけどほんとうにどうでもいい。
あーなんでブログ始めたかとか書きますか。
ここを見てる人って多分ツイッターから来てくれてると思うんだけど、私は鍵垢なのでホントmixiみたいな使い方してんのね。
諸事情があって鍵かけてそのまま取れない(取ったら結構まずい事書いてる)状態で、別にそれは悲観するようなことでもなくて。
見知った人や同じ趣味の本当に話が合う人しかいないからツイッター楽しい。
ツイッター見てる時ぐらい、変な気分になりたくないのね。
変な気も使いたくない。
今って気を抜くとすぐ槍玉に挙げられるじゃん?
何と戦って、何勝とうとしてんだよ、と。
そんな最後の1人まで続きますみたいな映画じゃないんだから…
(それとは別に界隈がクッソ面倒くさいってのもあるけど)
って、鍵にしたのは色々あるからなんだけどなんかこう、ながーい文書きたくなる時があるんですよ。
ただ、TLに長々と駄文を流すのも申し訳ないんでこっち、って感じ。
ライブの感想とか、こっちに書けばひょっとしたら色んな人が見てくれるかも、とも思ってるし。
何か作るのは好きなんだけど向いてないのが玉に瑕。
ここまでが 当初 のきっかけなんだけど今は別の理由で続けてたりする。
何回か前にブログだったりちょこちょこ「効く」って言葉を使ってるけど、長ーい効く文章を書きたいんですよね。
ツイッターはいわば速効性のもので、こういったブログやコラムのようなものは遅効性の文章。
今って速効性の文しか出回ってないし、長くて効く文章はどんどん廃れていってるんだよね。
もちろん書き手の実力ってのも出てくるし、読む側の体力と時間を奪うから同じ効き目なら速いほうが良いよね。
それでも、長い文章ってのは廃れてはいけないしどんどん書いていきたいと思う。(不定期更新が何言ってんだ、って顔をしない)
バンやろのダイジェスト映像をずっとループしつつ烏龍茶を飲みながら書いてるんだけどライブ映像見てるとまた楽器やりたいと思う。
バンド自体はそんなに思わないんだけどドラム叩きたいなーとは結構な頻度で考える。
木材みたいな硬いスネアとライドのカップを叩きたい。
土日でも安いスタジオ探すかな。
まともなスティック無いからまずそこからか。
だらだらWinMEくらいの脳稼働で書いたけど毎日はきついかなぁ…。
頑張る。
他ジャンルの音楽編
ごです。
前回の音楽編が一部に好評だったので(感謝!)また好きな曲で書こうと思います。
今回のタイトルは他ジャンル、ということで普段生活していたらまず聞かないであろう曲を紹介します。
よくTVのジングルやCMで聞いたことある!って曲はあると思いますが今回のはそれでも流れないかなーって。
1曲目。
今はほとんど行ってないんですがパチスロの曲でございます。
ニコ動を普段見てる人は下の曲は聞いたことあるかもしれません。
これとか
これとか。
ツインエンジェルはセガ系音楽ゲームに収録されたり緑ドンはMADに使われたイメージ。
他にも吉宗の姫BB「そこにあるかもしれない…」とかサラ番鏡BB「ミーモ・ダンシング」とか聞けばあー知ってるかも?ぐらいにはなるかもしれない。
世間的にあまりいいイメージがないジャンルであろうパチンコ・パチスロ。
その中でもいい曲はあるわけで。
というよりも、規制で射幸性の低い台(要は出ない)しか作れない以上、出玉以外で脳にダメージを与えられないと売れないし打たないんですよ。
それが規定内で出来るゲームフローだったり、脳をつんざく効果音や演出だったり。
その中に「音楽」があって、重要なんですよね。
風評はさておき、名機の開発者達は脳へのダメージの与え方をよく知ってらっしゃる。すごい人達だと思います。
そんな、脳と涙腺に多大なるダメージを与えた曲がこちら。
5:13~の曲です。
設定できてなかったらごめん。
もう7年前の台かよ…
(youtube公式だと再録版しかなかった。)
5号機初の秘宝伝だったかな?今はもう全然中身変わっちゃったけど(言うて4号機とも違うけど)この曲がもう大好きで。
まず滅多に流れないんですよ。
確か伝説ロング滞在時ART継続確定時に流れるんだっけかな?
大都技研の作る台の偉い曲って総じて強い曲なんだけどこれだけは別格に素晴らしい。
もう設置されてないような機種だけど、縁があったら聞いてみてください。
カラオケには多分入ってません。何故だ!
次はパチンコの曲。
これもねー、パチンコ屋に行くような人でもまず打たないんじゃないかな?
この間後輩に昔のスロットは演出が静か過ぎるって言われたんですよ。
私からしたら今の台なんかうるさくて困るんですよ。もう目覚ましにしたら絶対跳び起きるってくらい耳をつんざく音なのに乗るのは200円相当だったりするからね。
デフレかよ。喜べねーよ。
パチ屋行ってた頃でもそんなにパチンコは打たなくて、打っても静かーな台かあまーい台がほとんど。
今回載せる台の音楽は…一言で言ったらドラッグの一種かなと…w
2連目で流れるんだけど、実写PVでしかも歌詞付きなんだよね。
その時点で本当意味がわからないんだけど気付いたらそれ見るために打つ事が多くなったからあれは麻薬みたいなもんだと思う。
※その台は昔からある台のリメイクで楽曲と深い縁があるわけではない(ご調べ)
この曲と振り付けがねー、ハマってしまったんですよねぇ…
現在だともう流通がなく、配信はshortVer.しか無いのが残念。
が、youtubeにまさかのFULLが公開されてたのでそれをば。
超絶カオス/ALLOVER
(CR SUPER電役ナナシーDX)
愛しきカタルシスほど感動があるわけではないけど中毒性はこっちのほうが上。
って、調べれば調べるほど色々出てきて驚いてる。
普段から活動してるアイドルだったし、秋葉工房がプロデュースってのがびっくりした。
ニコ動を昔から見てる人だったら多分聞いたことあると思う。
ユーロアレンジ投稿してる集団っていうのかな?
この曲も裏で流れてるのが完全にユーロビートで好きなんだけどボーカルが強すぎるのかな?
サーって聞いてるとユーロっぽくないのね。
あーパチ屋が騒がしいからよく聞けてなかったんだ。
家で聞くとものすごくユーロが聞こえる。
2度美味しいね。
本当はもう2曲あるんだけど、一社は倒産してて音源が絶望的、もう一つはどう説明したらいいかわからなかったので封印します。
ではでは。
効き目の話
ごです。
口癖に「効く」が追加されました。
職場で使わないように気をつけます。
さて、効き目の話。
多分アイドルの話です。
現在180人以上のアイドルが居るシンデレラガールズ。
担当は1人だけですが、推しだったりファンになってるアイドルも居ます。
(担当>推し>ファン)
これだけ人数がいると、得手不得手も出てくるわけで。
あまり食指が動かないアイドルも 居た んです。
過去形になっているのは気になるようになってきたのです。
もちろん全員、とまでは行かないですがイベント等で再登場した時に「おぉ…!」と大体なります。なってます。
なぜそうなったのか。
頭の中で二人のアイドルを思い浮かべながら書きますが名前は出さないつもりなので予想するなりなんなりご自由に。
これはツイッター以前以後で変わったことでもあります。
公式、いわばモバマスしか情報源がない状態でプロデュース活動をしていた際、担当ほどの熱量がないとそのアイドルを知ることが出来ないと思うんです。
「このアイドルはこういう子で、過去にこういう経験、こういうことユニットを組んでこういう気持ちを持っている。」
この知識があるとないとでは再登場した時の感動や高揚感が違いすぎるんですよね。
公式、硬式。
うまく咀嚼できないんです。その子の良さを最大限知ることが難しいんです。
いくら色んなキャラクター性が強くても、アクが強い程度で終わってしまいます。
今後の担当アイドルのため、という打算的なものでなければ調べることもないんじゃないかなって。
だって担当が一番なんだもの。
過激な人だったら担当以外興味ないまであるんじゃないかな。
ここまでがツイッターをやる前。
ツイッターってすごいですよね。
色んなものが流れてくる。
面白い、ものはあんまり流れてこないけど欲しい情報なんかは普通に探すよりかは見つかりやすい気がする。
自分には合ってないような気もしていますが。
さて、ここまで書いたら勘の良い人は気づいていると思いますが、どうやって咀嚼できたか。
フォロワーのイラストがきっかけだったんですね。
ダイマ資料ではないです。
イラストって、1枚仕上げるのにとてつもなく時間が掛かると思います。
その人の絵は自分から見たらとんでもなく掛かってそうで、とても綺麗だったんです。
ここで初めて咀嚼というか、摂取出来る形になったんですね。
初心者でもわかるハウトゥーになったのです。
そこからダイマ資料を読んだり過去のカードを見たりエピソードコミュ等をみたり。気付いたら公式も堪能出来るようになってたんです。
果たして、硬かったのはどっちなんでしょうね?
ここでポイントなのは、自ら咀嚼できるように向かったわけではないという点。
その時は不意にそのイラストがTLに流れてきたのです。
そこから急転直下、その子のファンになるまでに至ったわけです。
今までかみなりを打たれ続けているダグトリオだったのに気付いたらシャワーズになってた。こうかはばつぐんだ!
ふとした瞬間から効くようになったのです。
何が起こるかわからないですね!
もうひとりのアイドルもだいたい周りのせい影響でファンになった感じです。
こっちの決め手はライブもあったと思います。
未だにデレステでカーソルを合わせると色々思い出しちゃうくらいにはやられていますし。
さて、タイトルにもある「効き目」。
今は効かないけどいつかは効くかもしれない。
もしかしたら食べ合わせが悪いだけで形を変えれば効くかもしれない。
そう考えたら世の中のありとあらゆるものは好きなんじゃないかと思う能天気な私ですが、一理くらいはあるんじゃないかなと思ったり。
現にですね、今まで一般知識(?)の範囲を出ない程度な印象を持っていたジャニーズに対しても先週までやっていたドラマを見てNEWSの新譜、買ってるしね。
オタク特有の感謝の課金ではない、と思いたい。
これも、原作を漫画で読んでいて好きだったという点があって効くようになったんですよね。全く知らない原作ならドラマ自体見ていないですし。
そこから新譜なので名のある音楽番組をチェックして出るようだったら観るか録画してるし、初めてジャニーズの公式サイトも見に行った。
アー写みて「うっっっっ」ってなるのでファンになりました。
直視出来ねぇ…
もっと効き目に関しては話したいことがあるんですが、あまりにも長くなってしまうのでまたいつか書きます。次かもしれないし、もっと先かもしれない。
出来るだけ早く書きますゆえ!
感謝の音楽編
ごです。
たまには普通のブログでも書こうと思っていざ何で行こうか考えた結果、好きな音楽の話をしようかなと。
んで、なんだこのタイトルとなりますが今日紹介する曲は恐らく自分だけでは辿り着かなかったものだったり、出会いが中々面白かったりするものです。
私、食わず嫌いが結構多くておおよそのジャンルや媒体ってだけで聴かないことが多いのです。
それでいざ聴いてみたらもうこの曲無しでは生きていけない体になるっていう、そのクッションがもったいないなんて事も思ったり。
世の中何が起こるかわからないですね!!
それでは1曲目。
この曲と出会ったのは友人の家だったかな。
もう10年以上前になりますか、友人宅で麻雀を打ってる時に流れていたんですが、これが妙に耳に残ってまして。
曲のタイトルとアーティストを聞いて、その時はそのままで。
余談ですがその友人は当時から音楽に貪欲で色々なジャンルを嗜んでいましたね。
奴の作る曲がまた良いんだ。
このブログは教えてないから軽く褒めておこう(?)。
奴の曲も、もう初出は10年以上経つけど未だに聴いてる。10年以上聴くし効く音楽ってすごいよね。
思えば10代の頃の周りのバンド凄かったな。
現プロも居るしフェスのステージに出た先輩も居たらしいし(後輩から聞いた)。
私?さっ話戻そうか!!!!
そうそう友人宅で聴いた曲ね。
どれくらい経ったかは憶えてないんだけどGEOとかにある中古のワゴンセールってあるじゃないですか?
あそこでそのCDあったんですよ。
あーそういえばこれ聴いてたなーと思いその場で買って家で聴いて。
そこから派生して他の曲もいくつかiTunes Storeで買ったかな。
元々スカっぽい音楽が好きっていうのと、ボーカルが結構声に色気あって聴いてて飽きないんですよね。
上でも書いたけど10年と効く音楽ってすごいと思うんです。そんな音楽がワゴンで売ってるっていう、私からしたら謎な部分もあるけど。もしかしてレンタル品が販売になるケース?
現在は活動休止中ですがいつか再始動するのを楽しみにしています。(震災の被災地支援の為に集まったりはしてるらしい)
それでは。
キンモクセイ/人とコウモリ
この曲以外にも簡単過ぎて涙が出る曲や東京ジェンヌとデュエット曲とか、歌謡ロックとっても良いので気になる方は聴いて欲しいな。
続いての曲。
上の曲はデビュー曲をテレビで聴いたことあったんでその後がスムーズだったんですが今回の曲はそうもいかず。
キーとなる曲がありました。
このデレステの動画を見て曲かっこいいなーとは思ったんですが、そこで止まってしまったんですよね。
曲名もバンド名も動画冒頭に書いてあったのに全く調べないまま時は過ぎ(またかよ)、動画こそ見るものの曲への関心は薄れていきました。
そんなある日、とある配信を見てたらその曲が流れました。
あー!あの時の曲!となり、たまらず配信終了後に歌詞を伝え曲名を聞きました。
思えばこの時に紹介する曲へのルートが解放されたんでしょうね。
懇切丁寧且つ熱血大興奮に教えていただき、アプリゲームの曲だということがわかりました。
テーマが「青春」×「バンド」というスマホ音楽ゲーム「バンドやろうぜ!」に収録されている曲だったのでそのアプリをインストールし、メインでやっているデレステの合間にちょこちょこと進めていました。
元より難しい音ゲーが好きなのですが、この音ゲーは別ベクトルで難しくて中々食指が動かずだったのですがオート機能もあり、また普段触らない男性ボーカルの曲が音ゲーとして出来るので進める分には苦労しませんでした。
(BUREIKO TIMEにはよく無礼講されてたけど)
紹介してくれた人曰く、シナリオが面白い(意味深)という事だったので気になったバンド「Fairy April」のシナリオを進めた所、これがまた良くて。
カードシナリオやキャラシナリオもなぜか泣きそうになったりと、良いんですよ。
葵陽(あさひ)くんすごい良い子だし一真くんも良い子。
ちょっとBLASTの徹平くんも気になってたりもする。なんか良いよね。
曲の話に戻って、このゲームを知るきっかけになった曲「Objection」をオート機能で流してたりFairy Aprilの「Storm flight!」を流していたんですが今回紹介する曲はこっち。
Fairy April/雨天決行ガムシャララ
前述の2曲も効く曲なんですよ?
むしろ他にも効く曲いっぱいあるんですよ。
でも、ガムシャララは違う。
効き目ロキソニンSプレミアムレベルなんですよ。
すっごい効く。
…ちゃんと書きましょうね。
メロディーライン、とても好き。
ベースライン、好き。気持ちいい。
イントロのギター、超かっこいい。
Bメロ及びサビのドラム、最高。
Bのハイハット、サビのライドシンバル完璧。
合わないかもしれないけどサビのライドがもうちょっとカップ寄りだったらもう結婚したい(?)。
ボーカルももちろん良い。ギターソロも言わずもがな。
聴きながら書いてるんですが大サビ前のフロアタム完璧だ…
あと、終始リズムの取り方が好みの奴なんですよね。
この曲褒めるところしかなくてそれはそれで困る。
完全に乱気流に飲まれてる。
iPhoneで聴いてるだけでこんなに聴くのにデカい箱やスピーカーで聴いたら多分汗かくと思う。
でもこの曲、特別な構成ではないし聴く人によっては普通の曲だと思うんですよ。何をそんなに言ってるんだと思うくらい。
実際、ギターソロかっこいいけど語彙力が無くなるほどではなく、むしろその後のフロアで絶命しそうな感じなんですよね。
何故ここまで刺さってるのか。
コレ!って言う理由が全く思いつかないんですよね。
全身麻酔かよ…
後は上に書いた好きがいっぱいだから、しかないんですがそういうことなんですかね。好きが溢れてる。うん。それだね。
さあ気付けば長くなってしまいました。
おかしい、2曲しか書いてないぞ?
再会がワゴンだったりその人が推しまくっているゲームに触れた結果出会った曲だったり。
次は純粋に好きな曲や違うジャンルとかで書こうかな。
このパターン前回やったけど今回も。
バンやろを教えてくれた方、ありがとう。
Fairy Aprilに出会えたのは貴方のおかげです。感謝!
前橋でSS3Aを観て思った事
どこから書いたらいいか悩むところだが、前回の記事に習い、見出しから書いていこうと思う。
「これだからシンデレラはやめられない」
もしかしたら聞き覚えのあるフレーズかもしれないが、素直な気持ちを表すならこれが最適だと思う。
デレステの熱が戻り、ライブで聴いた曲にカーソルを合わせると記憶が蘇る。そして泣きそうになる。
後日談を書いても仕方ないので参戦した経緯や心情を今回もまたながーく書いていこうと思う。
(今回の記事では前回見たエビ中と比べる意図はありません。)
8月にエビ中のライブを見て、というよりそれ以前からアイマスへの熱が冷めていた私。
デレステの上位報酬を取り逃がしたりCDすら買わなくなったりと、「P」が無くなっていた。
多分原因は、疲れ。この「疲れ」に関しては後日書くつもりだ。
それ故にCD先行やゲーム先行など、チケットの応募すらしてない始末。というより期限すら知らなかった状態。
今年は行かなくてもいいかとか考えていたら幸せなことに声を掛けていただけまして、現地参戦(2日目)することが出来ました。後でも書きますが、本当にありがとう。
当日までに交通手段や携行品を細かく同期し、トラブルなく合流。いざ前橋。
初めての群馬前橋だったのだが、駅に着くなり至る所にライブ関連の看板やポップに感動。
事前にツイッターで見た通り、歓迎や町おこしの空気が凄かった。
この雰囲気はとても良い。優しい世界だった。
その後は物販に並んだり寄せ書きに参加させてもらったりライブ前特有のワクワク感を存分に楽しんでいた。
中でも凄かったサイゲームスのフラワースタンド。
毎年凝ったものなのは知っていたが今年のはあまりにも凄くて、泣きそうになった。少し泣いていたかもしれない。
直前までやっていたデレステのイベント曲、「ガールズ・イン・ザ・フロンティア」が流れて、踊って。そこに好きなアイドルがいて。
2回観て2回とも泣いていたかもしれない。
ぐるぐる回って開場。
全体を見渡せる座席でテンションが上がりつつ、ちひろさんの注意事項が流れて、いざ開演!
照明が点き、出演者がライトアップされた瞬間、私は泣いた。
デレステの代表的な衣装が並んでいて、ダメだった。
ライブで泣いたのは4thのLV以来。
あの時も、モバマスの衣装を身に纏い、まるでそこにアイドルがいるかの様なステージだった。
モバマスを数年やっていてそれなりに課金もしていた分、あの衣装は込み上がるものが多過ぎた。
話戻って前橋。
「とどけ!アイドル」の後メンバー紹介しつつ、次はこの曲のフリでライトダウン。
極力初日の情報を見ない様にしていたのだが、かなりの曲数がぶっ続けで来るというを見てしまったのでここで覚悟してたのだが、まさかの「S(mile)ING!〜渋谷凛ver.〜」が開幕にぶっ込まれてそこでも号泣。
担当と名乗るのは1人だけなのだが渋谷凛は本当に好きなアイドルでファン、というのが近いと思う。
もちろん福原綾香さんも好きで、3周年のとてもかっこいい衣装、「ネクスト・フロンティア」を着て、キレッキレの振り付けで。
とてもじゃないけどコール出来なかった。
サイリウムを少し振れたくらい。
そこからはなんとか持ち直し、初めて「銀のイルカと熱い風」を現地で聞けて泣いて、色々あって「always」でまた泣いて…
というか、だいたい泣いてたと思う。
最初から最後までコール出来ずサイリウムをちょいちょい振ってたくらいだったが、途中で振らなくても良いかとも考えた。
やっぱり、しっかりとライブを観たいという気持ちと、前回のエビ中よろしく見惚れてしまうのだ。
結果、地蔵でもいいのではないかと思った。
ただ、いつもは多色式のサイリウムだったので初めて振ったUOは気持ちよかったです。
さて、終盤に入り新規ボイス組の新曲「Trust me」でやられ、フラスタでやられた「ガールズ・イン・ザ・フロンティア」で(涙腺の)トドメを刺され、いよいよ最後のお願いシンデレラ!。
ここでもarrange ver.が流れ、5thSSA参加出来なかったモヤモヤが無くなった。もちろん泣いていた。
終わってみれば終始泣きっぱなしのライブ。
とても良いライブだった。
同行者と解散するまで感想を語りつつ、ヤボ用(仕事の手伝い)を済ませ深夜に帰宅。
さて、タイトル通り思った事を書くつもりなのだが今回はどうだっただろうか。
過去に参加したシンデレラガールズのライブは5回。
1stから前回の5th幕張公演を思い返してみると、今回のライブはかなり異質だと思う。
ナンバリングではないデレステの記念ライブという事もあるだろう。意図的に差別化を図ったところが随所に見られる。
まず曲目から見ていこう。
2日目の曲数は27曲。
この内、アレンジが加わっている曲が11曲もある。
1曲はダンサーによるものだが半分弱が聴き慣れていないイントロから始まるというのはかなり特殊なケースなのではないだろうか。
音色の大筋は変わってないにしろ、普段より多種多様な音楽を聴いてないとイントロだけではサイリウムの色を合わせられないんではないのかと思う。
構成も普段とは違い、曲間のMCも少なければアンコールも無しという他のアーティストのライブでも見ないセットリストだと思う。
調べた所、他のアイドルや声優のライブだと4~8曲ごとにMCや映像が流れていた。中には10数曲通しているセットリストも見つけられたが途中から1コーラスのメドレーになっていて結果尺で言うと上記の曲数分になっていた。
歌うメンバーはどうだろうか。
直前に配信された曲とCINDERELLA MASTERはオリジナルメンバーで歌っていたが、それ以外の曲はほとんどランダムのような人選に見えた。
ここにデレステらしさがギュッと詰まっていたと思う。
本来、デレステは自分の好きなアイドルでユニットを編成しMVを見ることが1つの楽しみ方でもある。モニターの演出も選曲画面をモチーフにしていたりと、あの空間自体が憎い演出になっていたと思う。
長々と今回のライブで感じた今までとの違いを書いてきたが、つまるところどうだったのかと言うと、とても素晴らしい、そして挑戦的なライブだったと思う。
ライブが終わって早1週間。
賛否両論色々見たつもりだ。
アレンジに不満を抱く人も居れば担当がその子が参加している曲を歌わなかったと嘆く人も居る。
正直、後者は私も驚いている。
いくらアレンジだからといって歌うメンバーに居ないのかと思った。
だが、決して落胆しているわけではないし、上記の感情を抱く人に対して嫌悪感を覚えるわけでもない。これに関しては担当アイドルがそこに居るか否かもあると思う。
嫌悪感を抱いてナーバスになったところで意味もないしそんな時間はもったいない。
あーそうですか、で流してしまえばいい。
要は、物事の捉え方の違いだと思う。
こういったライブや劇、お笑い、映像作品における重要な要素として「裏切り」がある。(と思っている。)
少し変化させるとそれはサプライズであったりギャップにもなるもので、意表を突く行為だ。
過去のライブで言うと5thの冒頭、誰が旗を持って先陣切って来るかとか、それこそ4thの衣装、サプライズゲストなど。
今回のライブは裏切りやサプライズの連続だったと思う。
ライトに当てられた数々の衣装、2曲目の「S(mile)ING!〜渋谷凛ver.〜」、息をもつかせぬ構成にアレンジ楽曲。新規ボイス組の完全新曲。
もちろん正面突破してきたものもある。
照明演出が素晴らしかった「クレイジークレイジー」、未だに選曲画面で泣きそうになる「always」、3周年記念曲「ガールズ・イン・ザ・フロンティア」。
他にもまだまだある。
本当に1秒でも目を離すと勿体無いくらいにいいライブだった。
少なくとも私は大満足だった。
変化や裏切りを快く思わない人には今回のライブ、刺激が強いと思う。
この時点で前回の文字数も超えているのでそろそろ締めようと思う。
とても「デレステ」らしいライブで、ジェットコースターの様に目まぐるしく変化をぶつけてくる、爽快感のすごいライブ。このライブそう何度も観れるものではないと思う。この心地よい疲労感を覚えてしまうと危険なくらい、楽しいライブだった。
特製の地図や駅前の出店、各所に町おこしの雰囲気が散りばめられ、とても心地良い1日になりました。
本当にありがとうございます。また行きたいと思います。
最後に、誘ってくれた同担Pへ。
本当にありがとう。またこっちの世界に戻ってこれた気がする。
最大の感謝とありがとうをここに。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
私立恵比寿中学のライブを見て思った事
事の発端は知り合いがライブのチケットあるけど行く?という一言。
なぜ余ってるかどうかはさておき、二つ返事で行くと伝えた。
格安でアイドルが観れるという魅力もあったがもう一つ、自分には二つ目的があった。
「自分のプロデュース活動に何か変化が起きるかもしれない」
冒頭で書いていると思うが自分はアイドルマスター(アイマス。特にシンデレラガールズ)を応援している。エビ中はファミリー、ももクロはモノノフという感じでアイマスはプロデューサーと呼ばれている。
上で提唱した変化とはマンネリの打破。
今、自分はプロデューサーとしてどう向き合えばいいか見失いつつある。由々しき事態だ。
もう一つは「アイドルの現場というのはどういうものなのだろうか」だ。
正直に言うと、あまり良い想像が出来ない。
推しに認知してもらいたい故の奇怪な行動だとか走り回るだとか、そもそもライブ見に来てる…?と傾げる話をよく聞く。一部はネットニュースだったり、又聞きだったり。実際どうなのか見てみたかった。百聞は一見にしかず。
いざ当日、なのだがここで問題がある。
一曲だけ、ゲームに入った曲のタイトルだけ知っている状態。
何故予習をしないのかと思う人もいるだろう。
それは声を掛けられたのが前日の午後だったからだ。
それでも公式サイトやチャンネルで聴けるだけ聴いた。
自分好みのクラブ寄りでかっこいいの多いなーって印象。
後は行きの車中で聴けるだろうと思い、タオルと多色式のサイリウム持って合流、現地へ向かった。(事情により聴けませんでした。)
渋滞にハマりながらも現地に着き、涼しいと思いながら腹ごしらえをしつつ開場を待つ。
家族連れが多いと思ったり連れてってくれた人のテンションの高さにつられながら自分等のブロックが呼ばれたので会場入り。
近い。
思ったより近い。
多分後ろの方と聞いていたのでモニターかなと思っていたが会場の地形も相まって肉眼で全然見れるブロックだった。テンションがもっと上がる。
ちょっと押してからの開演。
感想。
言葉にするのが難しいが、言い表すなら全力。
いやもっといい言葉がある。必死だとかがむしゃらだとかじゃ足りない。全力で観に来てるファミリーに応えるべく戦っているようにも見え、今の自分達をこれでもかと見せつけてくる。油断すると腰を抜かれそうな気迫を感じた。彼女達は紛れもなくアイドル。
同行者は曲が始まる度に懐かしいと言いながら楽しみ、曲とコールを知らない自分はサイリウム持てども地蔵かなと思いきや周りに合わせて少しだけ振れた。
遠慮して少しだけというわけではなく、気が付いたらアイドル達に魅入ってしまう。
簡単に目を奪われる、歌ってる表情が見たくなったらモニターを見て彼女達の熱気を感じたくなったら肉眼で凝視する。この繰り返しだった。
曲の合間にふと気付いた。
予期していたコールや独りよがりの行動が微塵も無かったんじゃないかと。サイリウムを持たず想い想いにノる人が居たり後方の空いたスペースで軽く踊っていたりする人はいるが、どのライブ会場にもいる程度のモノで、周りに不快感を与えるような動きではなかった。幸せな会場だった。
そしてもう一つ。
コールそのものが少ない。
比較してあーだこーだ言うつもりではないが、アイマスのライブだと大体入るところでもほとんどない。あるにはあるけどそれでも少ない。
後で聞いた話だと合わないコールは淘汰されてるとのこと。それは分かるけどされ過ぎではとも思った。
ここまで書いたが自分自身、コールはあまり好きではない。無論、コールを入れる所もあるがその義務感が苦手だ。演者が希望していたら入れたいが、Bメロでこういう感じだからコレ、というのが自分は好きじゃない。
ライブを観に来てる以上、観たいのだ。コールを入れに来てるわけではない。
話戻ってライブ後半。
ギリギリの予習で聞いた曲が流れてテンション上がったりタオルを回したり最後の最後まで楽しむ事が出来た。
あっという間の約二時間半。
想像の何倍もの感動と熱気をもらえた気がした。
帰りの車中は音源も聴けるようになり、ひたすらおさらいしつつ感想会。
車中はいつも通り語彙力のないオタク状態でこの曲良かっただの誘ってもらえて本当に良かったと同行者にただただ感謝を述べつつ、助手席で寝落ちする事なく帰宅。
帰りに過去のライブBDも貸してもらい、重ねて感謝。
さて、冒頭で書いた二つの目的。
「プロデュース活動に変化が起きるか」
「アイドル現場はどういうものなのか」
先にアイドル現場の方から書いていこう。
そもそも危惧してた事ほとんど無かったしそれが気づかない、気にならないくらい、ライブをしているアイドル達に釘付けだった。
他のアイドルはわからないし、今回は良かったのかもしれないが一つだけ言える事がある。
また観に行きたい。
今度はちゃんと予習してから臨みたい。
もっとあの子達を知って応援したい。
それくらい楽しく、幸せなライブでした。
私立恵比寿中学、本当に良かったです。
ここからは恐らくアイマスP向け。
では、「プロデュース活動に変化が起きるか」。
こっちはどうだろうか。
現状、まだ変化は起きていないがわかった事はいくつかある。
自分はプロデューサーの前に、ファンだったはずだ。
いや、まだそのアイドルを知らない一般人でもいい。
次元をごっちゃにしてしまってアレだが、今回の様なライブを担当アイドルで観れたのなら、ファンになっていただろう。老若男女すべての人を魅了し、愛されるようなアイドルだ。きっと虜になってしまうだろう。
いわゆる初心を忘れていたのかもしれない。
この気持ちを2度と忘れないようにこれからも応援していこうと思う。
最後に、全アイマスPに見て欲しい理由。
長々と色々書いてきたがよく考えた上でそれを冒頭に置いた。
もしこれが自分の推してるアイドルがいるグループのライブを最前列で観たとかなら分かる。だってそれは世界一幸せなはずだから。それを布教したい気持ちも想像に難くない。
しかし自分が観たのは
後方ブロックでメンバーの名前も曲も知らないグループのライブ
なのだ。
普通ならちゃちゃっと4ツイートくらいで終わらせてしまうような事なのに、今思い出しても鳥肌が立つ程記憶に残るライブだった。最前列で観たら意識を保てる気がしないし多分号泣してると思う。
恐らく、全プロデューサーの脳内にはアイドルがいるんじゃないかと思う。居る方向で進める。
上に、今回の様なライブを担当で観れたらと書いた。
自分の脳内ではまさに担当が踊っている。
魅了せしめんと、自分が浴びた熱気を纏い踊っている。
どうプロデュースすればこんなクオリティの高いアイドルになるのか。
これについて考えるのもプロデュースなのではないかと思う。
プロデュースの幅、想像の限界がグッと広がった。
これだけで得だったと思える。
長くて途中語彙力が乏しい所もあったと思いますが、ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
もし機会がありましたら、クリスマスにライブもある様なのでいかがでしょうか?